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【305号】平成17年12月25日 兵庫県多可郡圓満寺
1月のお知らせ

1月のお知らせ

初勤行 1月1日 午前1時〜3時頃まで
年賀挨拶 1月1日 午前中
御札配り 1月2日
午前: 間子・中村町・安坂・森本・糀屋
午後: 坂本・曽我井・野中・三安田
初薬師 1月8日 午前9時〜
息災護摩 1月9日 午前9時〜10時
古い御札・お守り・塔婆などをお焚き上げをします。
当日までに本堂縁側の「納め箱」まで。
総代会 1月9日 午前10時〜
初阿修羅祭(初護摩) 1月12日 午前10時〜
写経会 1月21日 午後7時30分〜

御礼  吉祥会奉仕作業(12/11)ありがとうございました。合掌
御願  初穂料(1戸千円)宜しくお願い致します。

阿修羅天「絵馬」奉納のお願い

「祈願皆叶」(願いは全て叶えてくださる)霊験新かな阿修羅さんに願い事を込め「絵馬」の奉納をして下さい。 今年から「絵馬」は正月に圓満寺でお分け致します。奉納いただく方はご自由にお持ち帰り下さい。寺または各総代に申し込まれても結構です。3枚千円。
毎月12日午前10時〜11時30分 阿修羅堂にて護摩供養とお勤めをしています。どうぞお参り下さい。

待つことは修行

銀世界
朝起きて見ると外は一面の銀世界。18日に続いて23日と今年の年末は近年に無い大雪となりました。ときには雪景色 もいいのですが、こう降り継ぎますと交通機関に影響が出るだけでなく、停電をしたり雪下ろしで事故が出たり、困ったことも各地で起きています。雪かきの労力も 老夫婦の家には馬鹿になりません。犬(子供)は喜び庭駆け回り、猫(大人)はコタツで丸くなる。であります。

「待つ」私見
 12月25日を境に、「ジングルベル」から「もういくつ寝るとお正月」に商店街の音楽が変わります。クリスマスの歌はたくさん有るのに、正月を迎える歌は 「もういくつ寝るとお正月」しか無いのでしょうか。他の音楽は余り耳にしません。
 それはさておき、この「もういくつ寝るとお正月、お正月には凧上げて、おい羽根ついて遊びましょう。早くこいこいお正月」という歌には、なんとなく情緒があって 正月を待つ気持ちが心待ちとなって湧いてくるものです。
 この「待つ」という字ですが、ちょっと分解して私の意見を述べさせていただきます。
 ギョウニンベン(行人偏)に「寺」で「待つ」です。行人とは、修行をする人のこと、その横に寺の字がくっついています。さしずめ「待つ」とは「寺で行をすること」 ではないでしょうか。
 普通、辞書で調べてみますと「待つ」は次の様に書いてあります。1、人、時、物事などの到来や働きかけを予期してその場にとどまってじっとしている。 2、他の動きがこちらの行為の及ぶまで停止する。3、貯えておいて後の用意にする。4、頼りとする。必要とする。5、もてなる。待遇する。6、碁、将棋などで「まった」をする。 などたくさんの意味がありましたが、「寺で行をする」意味など全然有りません。
 でも私は勝手に思っています。「待つ」とは待つことに腹を立てるのではなく、そのことが自分にとって「修行」であり、「待ち人来らず」でも、それは仏様が 自分に与えられた「修行」でないかと思いたいのです。
 参考までに「待つ」に関することわざを挙げてみます。
 「待つ身よりも待たるる身」人に待たれるのは、かえって待つ人よりつらいものだ。また、反対に
 「待たるるとも待つ身になるな」人を待つのはつらいものだから、人に待たれることはあっても自分が待つような立場に立つな。
 「待てば海路(甘露)の日和あり」じっくり落ち着いて待っていると甘露の降る(よいことがある)日がやってくる。などなど・・・。
 来る年ももうすぐです。良い年であります様に願って待ちたいものです。

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